たまらない、地震のあとずっと。
亀井堂のクリームパンとか、ワインリッヒのフルーツチョコレートとか、
体が甘いものを求めてやみません。
読書にもその傾向が。
大学卒業して以来はじめてレイ・ブラッドベリが読みたくなりました。
甘すぎる気がしてずっと読んでなかったんだけど。
久しぶりに読んだ印象は…思ったより甘くなかった。
センチメンタルではあるけれど、甘ったるくはない。
シチュエーション的には甘ったるそうな「生涯に一度の夜」にしても
ヘミングウエイの「白い象に似た山並み」に似た無常観を感じる。
読む側のぼくが年をとったってことだろうか…。

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