びっくりしました。
これでテロのリスクが低下するって、そんな簡単なものなんだろうか。
マーケットはそう考えてるみたいだけど。
思ったんですが、勉強できる人も、ファッションに詳しい人も、
例えば鉄道のダイヤなら誰よりも詳しい人も、レストランに詳しい人も、
みんな同じように互いが互いをリスペクトし合えるような、
そんなシステムは作り出せないだろうか。
ドラクエみたいな「パーティー」を組むとか、リアルの世界で。
なんかね、もう「雑学王」じゃないと思うんだよね。
そうじゃない、各人が各人のありようでリスペクトされる仕組みを作りたい。
大学の頃、文章を見てもらってる人がいて、その人に
「ぼくはとんがった文章というものは“躁状態の文章”か“鬱状態の文章”か
どちらかだと思う、きみのは躁状態の文章としてイケてると思うからこのまま
行きなさい」
って言われて、すっかりその気になってしまった。
たぶんぼくは、今でもその言葉の影響を受けている。
仕事をする時、企画書を書く時、あるいは何かに向き合う時、
ぼくは自分の内面に「擬似的躁状態」を作り上げている気がする。
外見は極めてテンションが低いんだけど、内面だけはやたらテンションが高いという、
とてつもないアンバランスな状態。
対象と向き合ってる時はいいけど、そうでない時は底、みたいな。
今まではそれで何とかやってきた。
嵐のような時間を通り過ぎて、何もしてない時間に戻れば、
ぼくはただただテンションの低い「抜け殻」でいられたから。
でも、今、何もしてない時間がほとんどない。
ずっと揺れてる感じ。
ちょっとバランスが崩れてきてる気がする…。
この本、タイトルに惹かれて買いました。
タイトルって重要ですよね。
これでテロのリスクが低下するって、そんな簡単なものなんだろうか。
マーケットはそう考えてるみたいだけど。
思ったんですが、勉強できる人も、ファッションに詳しい人も、
例えば鉄道のダイヤなら誰よりも詳しい人も、レストランに詳しい人も、
みんな同じように互いが互いをリスペクトし合えるような、
そんなシステムは作り出せないだろうか。
ドラクエみたいな「パーティー」を組むとか、リアルの世界で。
なんかね、もう「雑学王」じゃないと思うんだよね。
そうじゃない、各人が各人のありようでリスペクトされる仕組みを作りたい。
大学の頃、文章を見てもらってる人がいて、その人に
「ぼくはとんがった文章というものは“躁状態の文章”か“鬱状態の文章”か
どちらかだと思う、きみのは躁状態の文章としてイケてると思うからこのまま
行きなさい」
って言われて、すっかりその気になってしまった。
たぶんぼくは、今でもその言葉の影響を受けている。
仕事をする時、企画書を書く時、あるいは何かに向き合う時、
ぼくは自分の内面に「擬似的躁状態」を作り上げている気がする。
外見は極めてテンションが低いんだけど、内面だけはやたらテンションが高いという、
とてつもないアンバランスな状態。
対象と向き合ってる時はいいけど、そうでない時は底、みたいな。
今まではそれで何とかやってきた。
嵐のような時間を通り過ぎて、何もしてない時間に戻れば、
ぼくはただただテンションの低い「抜け殻」でいられたから。
でも、今、何もしてない時間がほとんどない。
ずっと揺れてる感じ。
ちょっとバランスが崩れてきてる気がする…。
この本、タイトルに惹かれて買いました。
タイトルって重要ですよね。
コメント