企画書、締め切り間近。
会社で仕事しながら考えてたんだけど何も思い浮かばなくて、
はたと思った。
「きょうが最後」だと思ってやってみよう、と。
現場にいるのはきょうが最後、明日から別の部署に行かねばならない、
あるいは、きょうを最後に仕事をやめなければならない、
のだとしたら、最後に、どんな企画を出すだろう、って。
で。考えて、考えて、考えて、考えて。
…寝てしまった。椅子で、熟睡。
つくづくダメ人間です…。
そういえば、きょう思ったんだけど。
「全然企画書が通らない人」って2種類いて。
1つは、「寄り」のカメラしかない人。
もう1種類は、「引き」のカメラしかない人。
「寄り」のカメラしかない人は、
毎回自分が面白いと確信する企画を出すんだけど、
それが残念ながら往々にしてズレてる。
しかも、企画書の幅が狭い。
こういう人は言っても直らない。
だから、通らない人は、一生企画が通らない。
でも、逆に「天才」とか言われてる人もこっちなんだよね。
もう一種類の「引き」しかない人は、言っても全然企画書を出して来ない。
たまに出しても1、2本しか出してこない。
「引き」しかないから、自分のダメさが「客観的」にわかってしまう気になるのかな。
でも、彼らが「客観」だと思ってるものは、実は「客観」じゃないんだけどね。
「引き」という名の「主観」でしかない。
っていうか、「客観は存在しない」ってわかればいいのにな、って思う。
そこまで親切じゃないから教えないけどね。
いい企画出す人は、大体「引き」のカメラと「寄り」のカメラ、両方持ってる。
でも、そのバランスは人それぞれで。
けど、見てると、一流って言われるような人は、
大体「寄り」4:「引き」1くらいの割合で、カメラが存在する気がする。
んで、「寄り」はどこまででも寄れるし、「引き」はどこまででも引ける。
そんな感じ。
ぼくはちょっと「引き」のカメラの台数が多いかな。
もうちょっと「寄り」を増やさないと。
あと、カメラの精度ももう少し上げないと、勝負出来ない。
とか、あまり生産性のないことをあれこれ考えた一日でした。
さ。そろそろ書き始めなきゃ。朝になってしまう前に。
会社で仕事しながら考えてたんだけど何も思い浮かばなくて、
はたと思った。
「きょうが最後」だと思ってやってみよう、と。
現場にいるのはきょうが最後、明日から別の部署に行かねばならない、
あるいは、きょうを最後に仕事をやめなければならない、
のだとしたら、最後に、どんな企画を出すだろう、って。
で。考えて、考えて、考えて、考えて。
…寝てしまった。椅子で、熟睡。
つくづくダメ人間です…。
そういえば、きょう思ったんだけど。
「全然企画書が通らない人」って2種類いて。
1つは、「寄り」のカメラしかない人。
もう1種類は、「引き」のカメラしかない人。
「寄り」のカメラしかない人は、
毎回自分が面白いと確信する企画を出すんだけど、
それが残念ながら往々にしてズレてる。
しかも、企画書の幅が狭い。
こういう人は言っても直らない。
だから、通らない人は、一生企画が通らない。
でも、逆に「天才」とか言われてる人もこっちなんだよね。
もう一種類の「引き」しかない人は、言っても全然企画書を出して来ない。
たまに出しても1、2本しか出してこない。
「引き」しかないから、自分のダメさが「客観的」にわかってしまう気になるのかな。
でも、彼らが「客観」だと思ってるものは、実は「客観」じゃないんだけどね。
「引き」という名の「主観」でしかない。
っていうか、「客観は存在しない」ってわかればいいのにな、って思う。
そこまで親切じゃないから教えないけどね。
いい企画出す人は、大体「引き」のカメラと「寄り」のカメラ、両方持ってる。
でも、そのバランスは人それぞれで。
けど、見てると、一流って言われるような人は、
大体「寄り」4:「引き」1くらいの割合で、カメラが存在する気がする。
んで、「寄り」はどこまででも寄れるし、「引き」はどこまででも引ける。
そんな感じ。
ぼくはちょっと「引き」のカメラの台数が多いかな。
もうちょっと「寄り」を増やさないと。
あと、カメラの精度ももう少し上げないと、勝負出来ない。
とか、あまり生産性のないことをあれこれ考えた一日でした。
さ。そろそろ書き始めなきゃ。朝になってしまう前に。
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