ひきつづき「世界」について。
ぼくの作るものが、「世界」からは程遠いと自分でも感じる時、
多くの場合「テーマ」が強すぎる、という共通点があるように思う。
「世界」を構成しているのは、「テーマ」ではない。
「世界」を構成しているのは、「正しさ」だけだ。
すごくわかりやすい。
と同時に、自分のどこがダメだったのか納得がゆく。
ガルシア=マルケスのように緻密に、プラトンのように大胆に、漱石のように端正に。
そして、その3つと、まったく異なる「正しさ」を持って。
そんな「世界」が作れるようになりたいな。
このクールのドラマでは現時点で「悪夢ちゃん」がダントツで面白いです。
おススメ。
ぼくの作るものが、「世界」からは程遠いと自分でも感じる時、
多くの場合「テーマ」が強すぎる、という共通点があるように思う。
「世界」を構成しているのは、「テーマ」ではない。
「世界」を構成しているのは、「正しさ」だけだ。
すごくわかりやすい。
と同時に、自分のどこがダメだったのか納得がゆく。
ガルシア=マルケスのように緻密に、プラトンのように大胆に、漱石のように端正に。
そして、その3つと、まったく異なる「正しさ」を持って。
そんな「世界」が作れるようになりたいな。
このクールのドラマでは現時点で「悪夢ちゃん」がダントツで面白いです。
おススメ。
コメント
「世界」を構成している″正しさ″って言うのは広義の″愛″が
含まれる気がします。ここ数年の自分のテーマなんですけど、
愛されることは出来るけど、自分発信で愛を世界に向けて表現
する力は乏しいなあと感じて、力不足だなあと思っています。笑。
考えれば考えるほど興味深いですね…。