部下に、同期で
「とんでもなく出来る人」と「とんでもなく残念な人」がいて、
ふたりを見てるとすごく参考になる。
「出来る人」には、覚悟がある。
と同時に、自分が何が出来て、何が出来ないかわかってる。
なので、出来ないことは「出来る人」に早めに振るので、
極めて円滑に作業が進むし、トラブルの種があっても
早め早めに刈り取ることが出来る。そこには、いい循環がある。
「残念な人」には、覚悟がない。
と同時に、なぜか根拠のない全能感がある。
なので、自分が「出来ていない」ことがわかっていない。
また、基本的には「上から」なので、
自分のアイデアとかも一切持ってこない。
仕事のやり方をみてると、アイデアはほかのメンバーにまる投げし、
自分は批評するだけ。
いや、批評ならまだしも、「批判」だな。
しかも自分が優位に立つためだけの「批判」。
だから仕事はいつも後手後手に回り、停滞する。
ふたりを分けたものは何なんだろうな。
自己認識の正確さ?
そもそもの資質?
メンターの関与?
よくわからないけど、片方は大きなプロジェクトから次々声がかかり、
もう片方は仕事の規模がどんどん小さなものになってゆく。
そして、ふたりに対する評価は、
上司が変わったとしてもおそらく変わることがない。
(ウチは幸い「派閥」が存在しないので)
教えてあげればいいのかなあ…。
でも自分で気づくしかないんだよね。
自分のどこが出来て、どこが出来てないかって。
ホント、他人のことってよく見えますね。
もちろん自分のことは棚に上げて、ですが。
「とんでもなく出来る人」と「とんでもなく残念な人」がいて、
ふたりを見てるとすごく参考になる。
「出来る人」には、覚悟がある。
と同時に、自分が何が出来て、何が出来ないかわかってる。
なので、出来ないことは「出来る人」に早めに振るので、
極めて円滑に作業が進むし、トラブルの種があっても
早め早めに刈り取ることが出来る。そこには、いい循環がある。
「残念な人」には、覚悟がない。
と同時に、なぜか根拠のない全能感がある。
なので、自分が「出来ていない」ことがわかっていない。
また、基本的には「上から」なので、
自分のアイデアとかも一切持ってこない。
仕事のやり方をみてると、アイデアはほかのメンバーにまる投げし、
自分は批評するだけ。
いや、批評ならまだしも、「批判」だな。
しかも自分が優位に立つためだけの「批判」。
だから仕事はいつも後手後手に回り、停滞する。
ふたりを分けたものは何なんだろうな。
自己認識の正確さ?
そもそもの資質?
メンターの関与?
よくわからないけど、片方は大きなプロジェクトから次々声がかかり、
もう片方は仕事の規模がどんどん小さなものになってゆく。
そして、ふたりに対する評価は、
上司が変わったとしてもおそらく変わることがない。
(ウチは幸い「派閥」が存在しないので)
教えてあげればいいのかなあ…。
でも自分で気づくしかないんだよね。
自分のどこが出来て、どこが出来てないかって。
ホント、他人のことってよく見えますね。
もちろん自分のことは棚に上げて、ですが。
コメント
気付いていて、身動き取れなくなってる人もいるかもしれんですね。
そういう人には言ってあげた方がいいかもしれんですね。
それで覚悟か決まる場合もあるかも。
でも、気付いているかどうかなんて、外からじゃ見えないですよね。
出来る人は教わらなくても出来てるんですよね…。